古代ハス
2000年の眠りから目覚めて70年
昭和26年(1951)春、千葉市の遺跡から発掘された古代ハスの種は、翌昭和27年(1952)7月18日に大輪の花を咲かせた。
開花に尽力した植物学者:大賀一郎先生の名を取り「大賀ハス」と名付けられたこの古代ハスは、日本と世界の各地に株分けされ、今もなお、“2000年以上前のハス”として現地の人々に親しまれている。
奇跡的な開花から70年の月日が経った令和4年(2022)夏、鹿央古代の森公園の「古代ハス園」にて、時代を超えたハスの見事な美しさに触れてください。
里やまの藤
当公園内の「藤園」では、長藤をはじめ九州管内では珍しい八重黒龍藤などの藤の花が4月中旬から見ごろを迎えます。
日本古来の花木と言われる、藤。この時期咲き誇るいろいろな種類の藤の花をお楽しみください。
鹿央古代の森公園 花ごよみ
鹿央物産館ホームページ